こんにちは。
札幌在住という特権を活かし、ゆうがた(夕方)から雪まつり会場に行って参りましたゆうです!
皆さんにより分かりやすくなるように、凍てつく風が吹きすさぶ中、震える手でシャッターをきりまくってきました!
少しでも現地の雰囲気が伝わっていたら嬉しいです☆
それでは行きましょう!
◯札幌雪まつり2018の開催期間は?
とその前に、2018年の雪まつり期間をおさらい!
開催日程
大通り・すすきの会場:2月5日(月)~12日(月)
つどーむ会場:2月1日(木)~12日(月)
↑メインの巨大な雪像があるのは大通・すすきの会場です!
ライトアップ時間
大通り会場 〜22:00まで
すすきの会場 〜23:00まで
TEL:011-281-6400
URL:http://www.snowfes.com
となっております!
お越しの方はご注意下さい。
◯大通会場に行ってみた!感想!
ゆうが実際に大通会場を歩いてみました。
大通会場と言っても、めちゃ広です。
1丁目から12丁目まであり、24歳男でもノンストップで全部歩くとなかなか疲れました。
(ゆうの足腰が弱いだけかもしれません)
途中で暖かい無料休憩所や屋台などもあるので、適度に休みつつ、楽しんでくださいね☆
それではエリアごとに、見ていきましょう!
◯1丁目〜3丁目
まずは最も東側の1丁目から3丁目エリア!
テレビ塔の真下からのスタートです!ドキドキ
会場地図はこちら!

あ、そうそう!大通会場の歩行者通路は、北側通路が東から西へ、南側通路が西から東へ向かう一方通行となります。
人の流れができていますので、その流れに沿ってゾロゾロ歩いていく感じです!

おおー!テレビ塔とのコラボが良い感じ!
天気は雪。シンシンと降っており、雪まつりの雰囲気にぴったりでした!

途中でアニメのおそ松さんたちがお出迎え☆

なんと氷で仕切られた喫煙所!!喫煙所とは思えないほど美しい☆ゴージャスに見えます笑 まさに雪国ならでは。
地元が神奈川県のゆうはこれだけでテンションが上がってしまうのです←単純

歩みを進めると、目に飛び込んでくるのはこれ。
ジャンプ台!
急勾配の斜面をイケイケのスノーボーダーたち🏂がジャンプしたり、回転したり!大迫力です!
人だかりがすごくて、客席も全て埋まっていました。
平昌五輪に行けなくたって、これを見たら気分はオリンピック!早速全開で楽しんでいます。

横から見たらすごい高さ(゚∀゚) ここを滑るとか恐ろしい、、、そしてスーモ君こんにちは!
◯4丁目〜6丁目
次は4丁目です。
地下鉄大通駅からすぐ階段を登ると、ここにでます!

ここはいきなり巨大な雪像が出てきます。
それはこちら!

FFの雪像!あまり詳しくないのですが、迫力が半端ないです!あと大きさも!
見上げる感じで圧倒されます。いや〜、カッコいい(*^^*)
今回の4丁目会場「ファイナルファンタジーXIV “白銀の決戦”」は、ファイナルファンタジーXIVの代表的な名場面を白く輝く大雪像で再現します。
雪像制作はさっぽろ雪まつりのファンタジスタと言える「第一雪像制作部隊」。その長年の経験と匠の技術が圧倒的な大迫力と繊細なディティールで全ての来場者をファイナルファンタジーの世界へ誘うことでしょう!
さらに夜は、ハイクオリティー&ハイレベルなプロジェクションマッピングを実施!
とのこと!夜のライトアップも楽しみです!

次に出てくるのはこれ!何やらステージのようです。
今年は、バーンスタイン生誕100年の記念の年であり、PMF組織委員会が実施する記念事業の一つとして、レナード・バーンスタインをモチーフにした雪像を制作します。
バーンスタインさんとは、ミュージカル「ウエストサイド・ストーリー」の作曲を手掛けるなど、20世紀を代表する作曲家、指揮者とのこと。
勉強になりましたっ!次っ!

おおっ!なんと!台湾の旧台中駅!
まるでクリスタル!今までの雪像と言うよりは、氷像という感じ。
とても綺麗に輝いています☆
2016年10月に行われた台中駅付近の高架化に伴い、新駅舎が誕生するまで、台中の表玄関として大変多くの人々が利用しました。旧駅舎は、駅としての機能は終了しましたが、風情ある美しい建物はそのまま残され、新駅舎とも自由に行き来できるなど、駅の付帯施設として現在も利用されています。
とのこと。また台中市では、2018年11月3日から2019年4月24日まで、「2018年台中フローラ世界博覧会」が開催されるそうです。
それらに合わせて、この作品を作ったのかもしれませんね(*^^*)
さらに足を進めると、いい匂いがしてきました!
ちょっと見て見ましょう!


すごい!屋台がずらり!

こんな豪快なお店もあったり、

うにとか焼いてる!海鮮系のお店もあったり!テレビも来ていました。
どこもおいしそうです。またこの寒い中、熱々のラーメンなどをすすっている人も!
絶対美味しいと思います。
無料休憩所もあったので、ぜひそちらも利用してみてください。
◯7丁目〜9丁目

さぁどんどん行きますよ!
(この辺りで疲れて来ます)

おお、またまた何やら立派な建物が!
これはスウェーデンのストックホルム大聖堂とのこと。
7丁目HBC会場は、世界各国との友好・交流を深める広場です。今回は、日本との国交150周年を迎える北欧のスウェーデンがテーマです。
大聖堂は、王家の儀式も行われる由緒ある教会で1976年に現国王のカール16世グスタフ・スウェーデン国王陛下の結婚式、2010年にはビクトリア皇太子の結婚式も行われました。
おおー、歴史と由緒ある大聖堂なのですね。
とここで、見覚えのある犬が!!!

お父さん!!!笑
世界の歴史的建造物に肩を並べてくるとはさすが。

これは奈良の薬師寺 大講堂!
写真では分かりにくいんですが、かなり細部まで細かく作られていました。

まさに芸術!手抜き感0です!←当たり前笑
再建された「薬師寺 大講堂」は、正面41m、奥行20m、高さ約17mもあり、「薬師寺」の中心となる「金堂」よりも大きく、正に、「薬師寺白鳳伽藍」の雄大さを象徴する建造物となっています。
大雪像「奈良・薬師寺 大講堂」は、「アイスブロック工法」と言われる独自の技術で、雪で作った、細かいパーツを貼り付け、精細な箇所まで忠実に再現します。
制作は、「北海道テレビ放送」と「陸上自衛隊第二雪像制作部隊」が共同で、延べ3,800人の自衛隊員が、1月7日から2月3日まで、28日間かけて制作します。
3800人の自衛隊員が28日間もかけて作ってくれたそう。お疲れさま。
圧巻のクオリティでした!
そしてこの辺りで、またまた屋台たちが登場して来ます!
食欲を抑え込み、歩みを進めます。
10丁目〜12丁目
ラストエリアです!

こんなカップラーメンからの氷の滑り台があったり!

鉄腕アトム達!!!
これも巨大な雪像でした。必見です!
数々の新しい表現方法で「ストーリー漫画」を確立し、日本のマンガ文化の礎を築いた手塚治虫。2018年は生誕90年という記念の年に当たります。11月3日の90歳の誕生日に先駆け、さっぽろ雪まつり大通公園に手塚キャラクターが登場!
手塚治虫さん作品のオールスター雪像だったようです!豪華ですね(*^^*)
ここから先は少し小さめの雪像がたくさん並んでいる感じのエリア。
可愛らしくてお気に入りです(*^^*)


可愛らしいミニオンがたくさんいたり、

ブルゾンちえみがいたり、

スヌーピー達がいたりと可愛らしいのです。
途中で海外の方達が、国対抗で雪像を作るコーナーもありました。
はいっ!こんな感じで、見所盛りだくさんの札幌雪まつり2018です☆
実際写真にすると、迫力が半減してしまうので、ぜひ実物を見ていただきたいです。
ゆうはこの後、ライトアップも見て、その様子もupしますね(*^^*)
それではまた後で!