
こんばんは。
約1ヶ月前に、神戸の元町にある南京中華街に行って来ました。
ゆうは、ちゅうごく(中国)で約1年ほど生活した経験があるので、日本の中華街がどこまでリアルなのか気になったのです。
実際に行ってみたら、かなり楽しく、グルメ天国だったので、紹介しますね(*^^*)
神戸元町にある南京中華街とは
横浜・長崎と並んで日本三大中華街とされています。通称、「南京中華街」。
神戸市中央区の元町通と栄町通にまたがるエリアの南京町にあります。
中国料理店や、中華系の商店が約100軒も集まるチャイナタウンで、異国情緒が感じられる観光スポットと人気です。
東西約200m、南北110mの範囲に約100店舗が密集してるとのこと。

ゆうは東側の長安門から西側の西安門まで歩いてみます。
またアクセスも簡単。
新幹線「新神戸駅」より、地下鉄山手線「県庁前駅」下車、徒歩約7分。
JR神戸線・阪神電車「元町駅」下車、徒歩約5分。
まさに神戸の中心!
ちなみに、こんなおしゃれなスタバまでも、中華街から歩いて10分くらいですよ。
中華街に潜入!現地レポート!
さぁ。行ってみます。
元町駅から大丸への道を下った横にある入り口。
長安門です!いきなり立派でおおーって感じ!

ずんずん進んでいきます。
道の端には赤の提灯がひたすら連なっていて、中国感が溢れています。
やっぱり好きだなぁ、この雰囲気(*^^*)
赤って元気出るんですよね。

さらに進んで行くと、こんな行列店が!
店の横奥まで、ズラッと並んでます。
行列を見ると並びたくなってしまうゆうですが、ここは我慢(>_<)
さっきこれを食べたもんね。
次回時間をずらして、絶対こよう。
歩いていると、中心の広場に!
こういう「あずまや」も好き☆

そして、やはり中華街!マントウや小籠包などの、懐かしい匂いと、美味しそうな匂いがゆうをゆうわく(誘惑)します。

かわいい豚まん達。香港にありそう!

美味しそう〜〜!

この辺りは特に中国っぽい感じ!
実際に中国人の方が声を張り上げています。
みんな日本語うまい☆
やっぱり語学上達の近道は、現地に行ってしまうことかもしれませんね。
年配の方から、若めの人まで色んな方が客引きを頑張っていました!

他にも、北京ダックや

ちまきの山積みも!美味しそう☆
ちなみに、ちまきは中国でも人気です。
中国語で「粽子」(zòngzi)といい、端午の節句の日(5月5日)に食べる習慣があります。
中国北部では甘いちまき、南部では塩辛い味のちまきが好まれるようです。

そうこうしているうちに、反対側の西安門まで来ました。
端から端まで、写真を撮りながら、ゆっくり歩いても20分くらいかな。
ぷらぷらするには、ちょうどいい距離!
春の陽気の中、お散歩にぴったりだと思います(*^^*)
まとめ
いかがでしょうか。
中華街というだけあって、やっぱり美味しそうな食べ物だらけ!
それに長安門やあずまや、赤いちょうちん
せっかく行くなら、食べ歩きしつつ、中国の街の雰囲気を感じてほしいなと思います。
しかし、意外と中華街なのに日本のお店も多い(>_<)
神戸牛のステーキやたこ焼き、焼きそばなど。
うーん、せっかく神戸の観光地の1つになっているのだから、そこは譲ってあげてもいいのに!なんて思っちゃいます。
中国に行ったことがあるゆうからすると、景観や雰囲気がどうしても壊れてしまう。
正直なところ、これが中国か!とは、あまり思わないでほしいなぁ。
中国の商店街は、お肉や魚やカエルがそのまま売られていたり、羊肉串の匂いが立ち込めていたり、クラクションが鳴り響いていたり。
もし中華街の雰囲気がいいなぁと感じた方は、ぜひ中国に行ってみてほしいです。
きっと、さらにさらに刺激的な光景が待っていますよ☆笑
また、ゆうも、今後もっと中国の様子をお届けできるよう頑張ります(*^^*)
これからもぜひチェックして下さいね!