グルメライターのゆう(@yuu_fight2525)です。
今日は僕も大好きな「鎌倉」の絶品グルメをご紹介します。
皆さんこんな願望を抱いたことはないですか?
「海を見ながら、美味しいカレー食べたい!」
そんな「ねがい」が叶う場所があるのです。

こんな場所で、

こんな絶品カレーが食べれてしまいます(*^^*)
さっそくご紹介しますね!!
Contents
七里ヶ浜の「珊瑚礁」は海を見ながらカレーを食べれる!
今日紹介するのはこちら。

「珊瑚礁 モアナマカイ店」です。
鎌倉に2店舗あるカレーの人気店「珊瑚礁」は、1967年に本店、1972年に七里ヶ浜のモアナマナイ店を創業以来、湘南を代表する人気グルメの一つです。
本店は、なんと50年前から創業しているようですね!かなり歴史あるお店です。
上にも書いてある通り、ここの名物はなんといってもカレー。
珊瑚礁のカレーは水を一切使わないので、とても濃厚でどのカレーも絶品です。
カレーも種類がたくさんあり、またボリュームもあるので、シェアしていろいろな味を楽しむことができます。
なんとこちらのお店。カレーに水を使わずに作っているのです。
水を使わずにどうやって作るんだろうと気になりますが、きっと独自の技術があるんでしょう。すごい!!
「珊瑚礁モアナマカイ店」のアクセス
実は鎌倉に2店舗ある「珊瑚礁」。本店とモアナマカイ店があります。
今回紹介するのは「モアナマカイ店」です!
本店だと海が見えないので、ご注意ください。
最寄駅の江の電七里ヶ浜駅から徒歩4分。
駅から南に行き、海沿いの143号線沿いを西に向かって歩けば見えてきます。
念のため地図を貼っておきますね!
実際に「珊瑚礁 モアナマカイ店」に行ってきた!
さぁ、実際行ってきました!!

外観はこんな感じ。一階は駐車場になっています。
駐車場は一階以外にお店の横にもあるんですが、人気店ということもありご飯どきは常に満車のイメージ。
今回は時間をずらし14時だというのにごろ行ってみたんですが、すでに4組ほど前に待っていていました。すごい人気!
席に座るまで、だいたい20分くらいだったかと思います。

テラス席も満席です。やっぱりすごいロケーション。。。
天気のいい日は江ノ島も見えて最高ですね!
ちなみに予約は行なっていないようですので、覚悟を決めて頑張って並びましょう。笑
いざ、店内へ!
さぁ、入店します。


わぁ〜、お洒落な空間!
意識高い系ではなく、天井高い系のレストラン。色合いも暖かいです。

天井の照明は貝です!すごい、信じられない!

壁横の照明も貝! こういう工夫一つで、一気にお洒落が、アップしますね(*^^*)

そして、大きな窓から、海が見えます!
しかし写真にするといまいち。逆光で暗くなってしまいますね(>_<)
実際はもっと明るく、海もはっきり見えます。窓も綺麗で大きいですよ!
店内にいても、ここまで大きく海が見えるレストラン。なかなか無いと思います。
珊瑚礁のメニューはこちら!
名物だけあって、カレーの種類がとにかく多い!
そしてカレー以外にも、前菜から魚、肉料理まで品揃え豊富です。

やっぱりこれだけの立地とお洒落なお店ということもあり、値段は少し高めでしょうか。
せっかく来たので、リッチに浜豚カツカレー1700円を注文。
浜豚というのは、横浜の養豚舎からきた限定生産の豚肉とのこと。
絶対美味しい!期待が高まります。
そして20分くらいでついにやってきました!
珊瑚礁のカレーはボリュームもたっぷり!

こちら。浜豚カツカレー1700円です!
写真じゃ分かりづらいかもですが、とにかく大きいです。
お椀がかなり広がっていますし、底も厚いんです。
ご飯も見た目以上にぎっしりですし、カツも一つ一つが大きい。サラダも乗ってます。
味の傾向としてはインドカレーとかではなく、日本風のカレーです。
辛さやスパイスを感じつつも、コクや旨味を感じます。
まさにカレーを極めてる感じ。口の中に風味が広がって、中々消えないなと感じました。
さてさて次は浜豚を食べてみます。サクサク&ジューシー。
お肉も柔らかくて食べやすいです!
ご飯の量が多くカツも大きくので、かなりお腹いっぱいになれると思います。
女性の方はご飯少なめくらいがちょうどいいかもしれません。100円安くなるそうです。
閉店間際までいたので、帰りにテラス席をパシャり。

海との距離、すごすぎるうう!!!
まさに海を感じながら、カレーを食べることができる絶景スポットです☆
まとめ
いかがでしょうか。
待ち時間は長めですが、ロケーションといい、お店の雰囲気といい、カレーの味といい、ボリュームといい、絶対満足できるかと思います。
せっかく鎌倉に来たなら、江ノ電に乗って海を見ながらカレーを食べるのもありなはず!!
夜はまた光が灯され、すんごく雰囲気もいいのでおすすめです。
(入り口の松明に炎も灯ります)
是非是非行ってみてください!
ゆう