最近ナイトシューティング(夜の撮影)の面白さに気がついてしましました。
ゆう(@yuu_fight2525)です。
「夜の撮影」って、怪しい意味じゃないよ!!笑
「夜の時間帯に撮影するポートレート」っていう意味です。
これが普段の明るい時の撮影と全く勝手が違って、すごく奥が深くて面白いのです。
ということで今回は「夜ポトレ」の魅力についてまとめてみました。
行ってみよう!!
ゆうが思う!夜のポートレート撮影の魅力
ゆうが思う夜ポトレの魅力をまとめてみました。
光の制限があるので、より工夫する
まずはこちらです!!
【ナイトシューティング面白い】
最近は日が暮れてからの撮影が好きになってきた!!昼より光や場所が制限される分、難易度高めだけど、
制限ある中でどれだけ良いものが作れるかを、カメラマンの方と考えるのが好き(*´ω`*)
とりあえず夜の中目黒〜代官山を歩きながら撮影した、お気に入りの4枚! pic.twitter.com/DQ81Ol66yy
そう。夜だとやはり光の量が少なくなりがちで、どうしても撮影できるシチュエーションが制限されてしまいます。
(良い場所なんだけど、光が足らない。。など)
そのため夜撮影の難易度は高め。
しかしその分、カメラさんと立ち位置や角度など細かく相談しながら撮影して行くので、「作品を作ってます」感がすごいです。笑
作品作りが好きなゆうにとっては、じっくり話し合いながら撮影できるのでより楽しく感じます。
普段出せないような雰囲気を出せる
昼と夜だと、やはり表情も変わってきます。
昼になかなか出せないような攻めた表情なども、夜だと心なしか出しやすかったり。
(ゆうは少なめですが。。笑)
またその場の雰囲気も昼と夜で全然違いますよね。
昼の公園と夜の公園だと雰囲気が全然違い、同じ場所とは思えない!!なんて時もざらにあります。
夜だからこそ出せる雰囲気を楽しみましょう。
玉ボケが美しい
夜ポートレートの醍醐味といえば「玉ボケ」って方もいらっしゃるかもしれません。
背景にキラキラした玉ボケがあると、それだけで作品のクオリティがグッとあがりますよね。
夜はビルの明りや街灯、車のライトなど、玉ボケになりうる要素がたくさんですので、おすすめ!!
特に歩道橋の上は多くの玉ボケを写しこめる撮影ポイントです。
背景が黒くなる
これは実は友人に教えていただきました。
「夜なんだから、背景が黒くなるのなんて当たり前じゃん!!」って思うかもですが、これが大事なのです。
というのも黒は「存在を引き立てる色」「視線を引き込む色」らしいです。
つまり背景が黒だと、より被写体が映えるということなんです。
まとめ:夜ポトレやってみよう
いかがでしょうか!!
「まだ夜は撮影したことがないんです〜」という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方はぜひチャレンジしてみて欲しいのです。
また新しい自分の表現や表情の作り方なども見つけられるかもしれません。
特に男性の方は夜ポトレと相性ぴったりかと思います。
後日夜ポトレのおすすめ場所も紹介しますので、楽しみにしていてくださいね。
ではっ!
ゆう